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2008年8月25日 (月)

★どうする「国民栄誉賞」 2冠連覇の北島へ授与検討 (25日)

0006101_2 産経新聞

政府は、北京五輪の競泳百メートル・二百メートル平泳ぎでアテネと2大会連続で2冠を果たした北島康介選手(25)に対し、国民栄誉賞の授与を検討している。政権のイメージアップにつなげたい首相官邸サイドの思惑も見え隠れするが、「表彰の基準が不明確」といった指摘もある。パフォーマンス好きではない福田康夫首相が、最終的にどう判断するか。
 国民栄誉賞は昭和52年8月に首相の父、故福田赳夫元首相が在任中に創設し、第1号は本塁打世界新記録を樹立した王貞治選手(当時・巨人)に贈られた。最近では、シドニー五輪女子マラソンを制した高橋尚子選手が受賞している。
 政権側としては、大きな功績を挙げ、国民的に称賛を受けたスポーツ選手や文化・芸能人らをたたえることで、世論の好感度をアップさせたい狙いがあるが、なかなか思い通りにはいかないようだ。

高橋選手が受賞した際には、同じシドニー五輪の柔道女子で谷亮子選手(当時は旧姓・田村)が金メダルを獲得したが、「なぜ谷選手には贈らないのか」との批判が官邸に寄せられ、当時の森喜朗内閣の支持率が下落した例もある。
 谷選手は北京五輪でも銅メダルを獲得し、5大会連続でメダルを獲得した実績に加え、結婚や出産、子育てと柔道を両立させてきたことが国民的人気の背景にある。今回、北島選手だけが対象となれば再び議論が起きることも予想される。

国民栄誉賞の創設者は? 授与基準は?

国民栄誉賞は1977年、当時の福田赳夫首相が創設。つまり、現福田康夫首相の父親が創った賞です。その授与基準は、
■国民の幅広い敬愛の対象
■国民に親しみのある分野
■前人未到の業績
■国民的な盛り上がり

これらを基準に、有識者の意見を踏まえて決められます。北島選手の場合、上記4基準は問題なくクリアできそう……。

過去の受賞者は、スポーツ・文化の第一人者!

では、過去の受賞者にはどんな人がいる? 全15人のうち6人を占めるスポーツ関係者の中で、主だった功績を見ると……
■プロ野球巨人軍・王貞治(1977年)…… 栄えある第1回受賞! ホームラン世界記録達成が、賞創設のきっかけとなりました
■登山家・植村直己(1984年)…… 世界5大陸最高峰登頂など
■柔道・山下泰裕(1984年)…… 前人未踏の記録達成など
■マラソン・高橋尚子(2000年)…… シドニー五輪マラソンで優勝! 陸上競技で日本人女子選手初の金メダルを獲得
野球に登山、柔道にマラソンと、さまざまなスポーツ分野から選ばれていますね。
一方、スポーツ以外では、
■歌手・美空ひばり(1989年)…… 歌謡曲を通じ、国民に夢と希望を与えた
■漫画家・長谷川町子(1992年)…… 漫画を通じ、戦後の社会に潤いと安らぎを与えた。テレビの長寿番組「サザエさん」は、いまだに高い視聴率を誇っています
■映画監督・黒澤明(1998年)…… 数々の不朽の名作によって国民に深い感動を与え、世界の映画史に輝かしい足跡を残した
※ 内閣府・国民栄誉賞受賞者一覧より。
歌に漫画に映画と、文化人の場合も幅広い分野からが選ばれていますね。受賞のキーワードは、スポーツ・文化での偉業達成と言えそう……。一方で、受賞候補に挙がった人の中には、辞退する人もいます。実は、あの超有名選手も、過去に2度辞退していました……

イチローは、過去2度にわたり辞退!

7月29日、日米通算3000安打と驚異の偉業を達成した、アメリカ大リーグ・シアトルマリナーズのイチロー選手。実は、過去に2度国民栄誉賞を辞退しています。1度目は2001年、日本人野手初のメジャーリーガーは、メジャー移籍1年目にもかかわらず、アメリカンリーグ首位打者にリーグMVPなど数々のタイトルを獲得。目を見張る活躍ぶりに、政府は同賞授与を打診しましたが、本人は「まだ若いので、できれば辞退したい」。2度目は2004年、シーズン最多安打の新記録を樹立したイチローに、政府は再び授与を打診。しかし今回も、本人は固辞=辞退! その理由は、「今の段階で国家から表彰を受けると、モチベーションが低下するから」。あくなきモチベーション向上を追求し続ける現役選手に、国家の表彰は当分不要?

北島は、果たして授与を受け入れるか?

さて、今回授与が有力視される北島選手は、打診された場合どう対応する? 上記で見たイチローは、北島が尊敬するあこがれの選手。そのイチローは、現役続行を理由に2度辞退していますが、北島自身は1ページで見た通り、引退も視野に入れている模様。授与受け入れは、現役続行?引退?の去就いかんで決まる? 無敵の「蛙王」の動向は、五輪後も熱い注目を集めそうです。

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