★【八王子通り魔】細部の行動内容は説明できず、鑑定留置検討へ
東京都八王子市の書店で女性2人が殺傷された事件で、検察当局は24日、殺人未遂容疑で逮捕された会社員、菅野(かんの)昭一容疑者(33)=同市川口町=の責任能力を確認するため、東京地裁に鑑定留置を請求する方向で検討に入った。 これまでの警視庁捜査1課の調べに、菅野容疑者は「悩みを最後まで聞いてもらえず、両親を困らせようと思った」と供述している。しかし、書店で無差別殺人に至った経緯や犯行状況の説明はあいまいなままだという。また、菅野容疑者は中央大4年の斉木愛(まな)さんら2人を刺した後、カウンターの女性に近づくなど、しばらく店内にとどまっていた。現場に現金や身分証明書が入った財布も放置しており、捜査1課は逃走の意思がなかったとみている。
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