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2008年7月22日 (火)

★大丈夫か北京五輪 中国公安詳報

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 北京五輪直前の中国でテロとみられる警察署やバスの爆破が相次いでいるが、胡錦濤主席のお膝元の安徽省で、鉄橋爆破を計画したテロ未遂まで発生していたことが分かった。五輪前のイメージダウンを恐れた中国当局は、鉄橋爆破未遂事件を隠蔽していた。また、同時多発的に各地で暴動も頻発し、警戒対象外だった民衆から公安が憎悪の対象として標的にされ、多数の警官が死傷している。中国は現在、テロや暴動を防ぐべき公安が見えない襲撃者におびえるという治安上最悪の事態に直面している。新華社によると、21日朝、雲南省昆明市で離れた2カ所で通勤バスが相次ぎ爆発し、3人が死亡、14人が負傷した。当局は「人為的破壊行為」と断定し捜査している。省内では19日、農民500人と警官隊が衝突し、2人が死亡、警官ら50人以上が負傷する暴動があったが、関連は不明だ。香港の人権団体によると、河北省では9日、警察署に仕掛けられた爆弾が爆発し、10人が負傷した。政府関係者によると、胡主席の出身省の安徽省で今月上旬、鉄橋に仕掛けられた爆薬が見つかった。爆薬は爆発前に撤去され、死傷者は出なかったが、容疑者の特定には至っていない。河北、安徽いずれのケースも当局は公式の報道を控えている。

だが、6月末に貴州省で起きた大暴動と前後して、一般大衆による公安を標的にした攻撃に打つ手を失っている。今月17日には、広東省で交通違反金の支払いを拒んだ男性が警官に撲殺された事件をきっかけに数百人が派出所を襲撃。警官3人が殺害されたとされる。浙江省では10-14日に1000人規模の出稼ぎ労働者による暴動が発生。陝西省でも5日、群衆と公安当局の衝突が起きた。雲南省の暴動を含め、いずれも公安の対応の不備が原因で事態が深刻化したものだった。ジャーナリストの富坂聰氏は「『公安は特権を振りかざし、おいしい思いをしてきた』との住民の不満が鬱積している。止めに入った公安への反感で事態が拡大しかねず、取り締まるべき公安が火種になってしまっている」と指摘する。上海市で1日、無職の男(28)が公安分局に押し入り、警官を次々に刺し6人が死亡する事件が起きた。動機は自転車盗の取り調べをめぐる個人的恨みとされたが、事件後、男を英雄視する書き込みがネットに続出し、市民の公安への恨みの深さを見せつけた。疑心暗鬼を深める当局は五輪開幕直前になってテロの重要な手掛かりを通報した住民に最高50万元(780万円)の報奨金を与える密告制を打ち出した。

 中国当局は「ウイグル独立派などがネットでテロを予告している」と警告するが、五輪開催中の同時テロも徐々に現実味を帯びてきている。
 中国当局はチベットやウイグル独立派、気功集団「法輪功」を3つの脅威と位置付け、テロの未然摘発に血道をあげてきた。特に公安当局が五輪選手誘拐や食品テロ、自動車爆弾を使った北京空港爆破を企図していたとみるウイグル独立派に対しては、今月に入ってからもメンバー5人を射殺する強行策で臨んだ。だが、6月末に貴州省で起きた大暴動と前後して、一般大衆による公安を標的にした攻撃に打つ手を失っている。今月17日には、広東省で交通違反金の支払いを拒んだ男性が警官に撲殺された事件をきっかけに数百人が派出所を襲撃。警官3人が殺害されたとされる。浙江省では10-14日に1000人規模の出稼ぎ労働者による暴動が発生。陝西省でも5日、群衆と公安当局の衝突が起きた。雲南省の暴動を含め、いずれも公安の対応の不備が原因で事態が深刻化したものだった。ジャーナリストの富坂聰氏は「『公安は特権を振りかざし、おいしい思いをしてきた』との住民の不満が鬱積している。止めに入った公安への反感で事態が拡大しかねず、取り締まるべき公安が火種になってしまっている」と指摘する。上海市で1日、無職の男(28)が公安分局に押し入り、警官を次々に刺し6人が死亡する事件が起きた。動機は自転車盗の取り調べをめぐる個人的恨みとされたが、事件後、男を英雄視する書き込みがネットに続出し、市民の公安への恨みの深さを見せつけた。疑心暗鬼を深める当局は五輪開幕直前になってテロの重要な手掛かりを通報した住民に最高50万元(780万円)の報奨金を与える密告制を打ち出した。 中国当局は「ウイグル独立派などがネットでテロを予告している」と警告するが、五輪開催中の同時テロも徐々に現実味を帯びてきている。

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