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2008年6月29日 (日)

★埼玉県知事と石原都知事の会見で「深夜のコンビニはいらない」 もっと、いらないものあるのでは?

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埼玉県知事の寄稿

コンビニやファミリーレストラン、さらには書店やゴルフ練習場にまで深夜営業は広がっている。ネオンサインや自動販売機も1晩中こうこうと明かりをつけている。
 これは私たちが便利な生活を追い求めてきた結果なのかもしれない。しかしその一方で、世の中のものが24時間、何から何まで昼間と同じように動いている必要があるのだろうかという疑問がある。
 私たちの深夜化するライフスタイルについて、温暖化対策という切り口のもと社会全体でもう少し考えてみてもいいのではないだろうか。もちろんコンビニ業界に「深夜営業を一律自粛してもらいたい」などという乱暴なことを言うつもりは毛頭ない。
 セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート。いわゆるコンビニ業界大手3社との間で埼玉県は包括連携協定の締結を進めている。埼玉県の特産品を使った商品の開発から災害対策や子育て支援に至るまで、包括連携協定の内容はバラエティーに富んでいる。

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート。いわゆるコンビニ業界大手3社との間で埼玉県は包括連携協定の締結を進めている。埼玉県の特産品を使った商品の開発から災害対策や子育て支援に至るまで、包括連携協定の内容はバラエティーに富んでいる。
 誕生してから約30年。今やコンビニは地域のインフラとして、なくてはならないものとなっている。生活必需品がコンパクトに取りそろえてある身近な商店というだけではない。ある時は公共料金や税金を払い込む窓口となり、ある時は宅配便の取り扱い窓口になる。もう今ではコンビニのない生活なんて考えられないという人は多いに違いない。埼玉県が全国に先駆けて大手3社と包括連携協定を締結するのも、コンビニが私たちの地域にとって欠かせない存在となっていることを高く評価しているからに他ならない。
 これだけの地位を築いているコンビニだけに温暖化対策においても注目される存在になっている。
 深夜、強盗に襲われる不安を抱えながら営業を続けているオーナーの話を聞いたことがある。一方、不審者に追いかけられたがコンビニに逃げ込んで難を逃れたという話を聞いたこともある。
 こういうことを良く理解した上で、地域の実情に合わせて深夜営業について考えていくことが必要だと思う。それぞれの店のメリット、デメリットを良く考えて、メリットが感じられないところは深夜にあえて営業しないという選択も許されるのではないだろうか。
 コンビニが持つ地域のインフラとしての重要な役割とコンビニが貢献できる温暖化対策への取り組みをどうやって両立させることができるのか。地域のために、そして地球環境のために多くの人々が協力し合うことが何よりも求められている今、私はコンビニ業界を含め地域の皆さんとともに真剣で地に足の着いた議論を進めていきたいと考えている。

 石原都知事

東京都の石原慎太郎知事は20日の定例会見で、コンビニエンスストアの深夜営業の自粛について「エネルギー節減の時代だし、自粛は好ましいことだ」と賛意を示した。会見詳報は以下の通り。

 --コンビニエンスストアの深夜営業についてどう考えるか
 「まあねぇ。一晩中開いてるからコンビニなんだろうね。便利だからコンビニエンスストアと言うのでしょうけど。しかしね、果たして本当にそういう需要があるのかどうかね、ある意味でね、風俗の乱れというかね、場合によっては犯罪の一つの要因になったりする。そういうことをかんがみても、私は一晩中開いているストアが都民にとってコンビニエントとは思わないね」
 「やっぱりエネルギー節減の時代ですし、ネオンサインだってね、やっぱり夜中までつけていないし、自動販売機の問題も出てきてるから、私はやっぱり、そういうものを自粛していくことが、時代に好ましいことだと思いますけどね。これが例えばどういう形でそれが実現していくかはこれからの問題でしょうけどね。業界は何でもいいから一晩中開けたいかもしれんけれども、そんなにコンビニエントかね?コンビニは」

 --実際に規制したり、自粛を要請する考えはあるのか
 「いや、これはまあ、これからの庁内のですね、要するに会議を経て、意見を出し合って、それからやっぱりその環境の問題なんかと関連がありますからね、ええ、合議の末に、基本的な姿勢を決めるべき問題だと思いますけど。ただ、やっぱり、そのネオンとかね、自動販売機を一晩中つけてるのはおかしいじゃないか、必要あるのかって議論は出てきてますよ、これ。しかし、まあコンビニはですね、名前の通り非常にコンビニエントだから、コンビニって言ってるんでしょうけども、本当に都民にとって、先ほど申し上げたようにコンビニエントなものかどうかってことで、ニーズってのは本当にあるのか、それはやっぱり、そのもう少しなんて言うか、確かめてですね、都の基本的姿勢を決めていくべきだと思いますよ。この時代にね、あまり人のいない大きな店舗がね、あかりをこうこうとつけてね、朝まで、要するに開いてるって、私はね、やっぱり意味ないと思うね」

【ブロガーコメント】おっしゃりたいことは理解できなくもないが、コンビニとファミリーレストラン、書店、ゴルフ練習場と一緒にしちゃいけませんよ。おやりになるのなら条例でしょうね。昭和の時代、第一次オイルショックの時、街のネオンサインを消した時があった。さらに、バーやスナックでは「午後8時だったか10時だっか忘れたが、食事を出さない営業は禁止」という法改正をしたことがあった。そのような規制なら理解できますが、地震などの震災時、確か、新潟地震の時には、コンビニから水やインスタント類食品を援助したことがあった。陰では、存在価値が高いのです。それに地域住民も、コンビニが存在するから震災時の安心感がある。それをゴルフ練習場や書店と一緒にすることはないでしょう。あえて言うなら一律営業停止ではなく、輪番制にするとか…何でも極端にしちゃ行けないなぁ。防犯態勢の弱いところは止めさせるとか…


 

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