口もきけない物に対して許せない行為だ

羽を切られたハト３６羽、埼玉・草加の河川敷で発見

　１７日午前７時３０分ごろ、埼玉県草加市長栄町の綾瀬川河川敷で、羽の先端を切断されたハト３６羽が草むらにうずくまっているのを散歩中の通行人男性（６７）が見つけた。いずれも左羽を先端から約１０センチ切られており、衰弱していないが、バランスが取れず、飛べない状態。草加署はハトを保護し、動物愛護法違反容疑で調べている。発表によると、はさみのようなものを使った形跡があり、近くに羽毛や先端部が残っていないことから、別の場所で切断後、現場に放置された可能性が高いという。種類などからレースバトとみられる。（2008年5月17日13時28分  読売新聞）

遊歩道のサツキ無残、男がむしり取る…埼玉・川口市

　１６日午後１１時４０分ごろ、埼玉県川口市伊刈の市道わきの遊歩道で、男が花壇に植えられたサツキの花をむしっているのを近所の住民が発見、１１０番通報した。川口署は器物損壊事件として調べている。発表によると、サツキは遊歩道の花壇に幅約１メートル、長さ約１００メートルにわたって植えられており、花数百個が、周囲に散乱していた。サツキは同市が管理している。（2008年5月17日12時42分  読売新聞）

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