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😢警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日 単位レベル)
助平野郎は許せない
【治安うんちく】
2_20241212203401 Img_20241207_102152  不同意性交等に加えて不同意わいせつが増えている。以下は最近の産経の報道の一部だ
★酒に酔った男性へわいせつ容疑、元東京・府中市議の男を再逮捕 他に十数人被害か
★男子高校生に上級生いじめ、トイレで逆さづり 強制わいせつなどの疑いで家裁送致 北海道
★強制わいせつ疑いで高校教諭逮捕「腕引っ張ったが体触った記憶ない」容疑を一部否認
★児童施設職員が当時12歳の入所少女にわいせつ疑いで逮捕 「身に覚えない」容疑否認
★愛知県警の元警察官に懲役15年 8~13歳の女児5人にわいせつ行為
   …… …… …… ……
 警察庁によると、令和6年10月現在の不同意わいせつの認知件数は5865件で、前年同期より820件の増加。検挙件数は4635件で同933件の増加だった。検挙人員は3497人で608人も増えている。
 認知件数のランキングは大阪の685件、東京の677件、埼玉の591件、兵庫の445件、愛知の358件などと続いている。
 検挙率は5.6ポイントもアップして79.0㌫。ランキングは大分の110.5㌫、和歌山の109.5㌫、秋田の108.3㌫、岡山と佐賀の各105.6㌫など。
 低かったのは福島の62.4㌫、徳島の62.5㌫、鹿児島の64.4㌫、栃木の66.7㌫、福岡の68.8㌫などと続く。
 なお東京は78.0㌫、大阪は72.1㌫だった。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【悪質商法はうそつき】警察庁標語)

(う)
まい話しを信用しない
(そうだんする
(つ)られて返事しない
(き)っぱり、断る

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突入前、実家に電話の若い巡査に涙
 あさま山荘取材の元カメラマン   

2022/2/26 09:00

大渡 美咲

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あさま山荘事件50年
あさま山荘事件の資料に目を通す小野義雄さん=2月22日(大渡美咲撮影)
昭和47年2月の過激派組織「連合赤軍」によるあさま山荘事件は、現場の状況を伝える記者やカメラマンにとっても過酷な現場だった。いつ事態が動くか分からず、自身も銃弾に襲われるかもしれないという緊張感の中、10日間にわたる雪深い山の中で取材は続いた。当時、カメラマンとして現場で取材にあたった元産経新聞記者の小野義雄さん(78)もその一人だ。
まるで戦地のよう
千葉県富津市で暴れる野猿の撮影をしていたところ、上司から無線機で連絡があったのは昭和47年2月19日午後のことだった。すぐに東京都内にある本社に戻り、電車で長野県軽井沢町に向かった。
当時は携帯電話やパソコンはなく、取材本部の民宿とは別に現場に近い取材拠点としてあさま山荘近くの別荘の軒下を借りた。カメラマンは24時間3交代制で、小野元記者は防弾チョッキを着て撮影に臨んだ。軽井沢は連続氷点下。テントで簡易の屋根を作り、一斗缶で火をたいて寒さをしのいだ。
「みなウイスキーのポケット瓶を飲んで体を温めていた。軽井沢からポケット瓶が消えたといわれた」と振り返る。
当時機動隊員が食べていたことで爆発的ヒットとなった「カップヌードル」は報道陣にとっても心強い「味方」だった。ただ、水がなく、雪を溶かして温めたお湯で作った。
いよいよ突入の28日、機動隊員の突入とは逆の建物の側でカメラを構え、そのときを待った。約7時間にわたる攻防の末、警視庁第9機動隊員が窓から旗を振った瞬間をカメラに収めた。

 

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